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『二代目の覚悟 〜ビジネス脳トレ速読との出会い〜』

『二代目の覚悟 〜ビジネス脳トレ速読との出会い〜』

創業50年。
町工場から始まった我が社は、父――つまり創業社長の一代の力でここまで来た。
人呼んで“カミナリ社長”。

ワンマンで、決断も早いが、社員に笑顔は少なかった。

そんな父が引退を決めた。

「これからは、お前がやれ!」

唐突すぎるバトンタッチだった。
私は会社を継ぐことを決めた。だが、内心は不安でいっぱいだった。

――父を超えたい。
――新しい挑戦をしたい。
――社員を守りたい。
――この人生に“生きた証”を刻みたい。

そう思えば思うほど、今思えば無意識で焦りを感じていたのかも知れない。

ある日、いつものように業績会議で重苦しい空気が流れたあと、ふと目にしたのが、
「ビジネス脳トレ速読」の広告だった。

> 「思考を変えれば、会社が変わる」
> 「速く読めば、速く決断できる」
> 「脳を鍛えれば、未来が拓ける」

なぜか、心に響いた。

体験レッスンを受けてみた。
最初は『速読なんて本当に意味あるのか?』と半信半疑だったが、続けるうちに脳が軽くなるのを感じた。
何より、「インプットとアウトプットの質と量」が劇的に上がった。

頭の中がクリアになる。
視点が増える。
社員の声に耳を傾ける余裕ができた。
本を月に一冊も読めなかった自分が、今では週に3冊読み、即行動に移せるようになった。

■ 社内のDX化を提案し、現場の作業時間を30%削減。
■ 新規事業として、BtoC向けのオンライン展開もスタート。
■ 若手社員との1on1を導入し、定着率が劇的に上がった。

社長としての“判断力”と“未来を読む力”が、確実に上がっていくのを感じた。

速読の仲間から
「最近、変わりましたネ。さすが社長!」
と言われたが、
父からは、まだ認められて居ない。

まだまだ未熟だ!
だが、私は歩みを止めない!!

社員を守るために、未来をつくるために、
そして――この人生に、生きた証を残すために🔥

私は今日も、速読トレーニングから一日を始める。

自分の未来は自分が1番信じているから!


ビジネス脳トレ速読
川崎スクール
https://business-sokudoku.com/sukumane/school/detail/3