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『妻が、笑いながら変わっていった日。』俺が見つけた希望。

『妻が、笑いながら変わっていった日。』

俺が見つけた希望。


ボーナスが、下がった。

あんなに頑張ったのに、評価は「まあまあ」止まり。

会社の数字は見られてるのに、俺の気持ちまでは誰も見てくれない。


20代の頃の「夢」とか「やりがい」なんて言葉、今じゃほとんど思い出せない。

40代も半ば。

家のローン、子どもの塾代、親の介護の話も出てきた。

笑えない現実に、サービス残業は当たり前。

気づけば、ミスも増えてた。


なのに、うちの嫁さん。

ある日、いきなり言い出したんよ。


「速読スクールに通ってみたいって思ってるの」

「脳のトレーニングで、もっと人生おもしろくなるらしいよ」


最初は「速読?本を速く読むだけやろ?」って笑った。

けど、何かが違った。

通いはじめたら、嫁さんの表情が変わった。


朝が明るい。

晩ご飯中の話題が前向き。

子どもに話す声に、自信がある。


 


ある晩、仕事でクタクタになって帰ったら

リビングにいた嫁さんがこう言った。


「あなたが頑張ってること、私、ちゃんと見てるよ」

「今のあなたも好きやけど、きっとこれからもっと良くなると思う」


――俺、泣きそうやった。


 


翌週の休み、こっそり「ビジネス脳トレ速読・川崎スクール」のホームページを見た。

「速読は、未来を描く力を育てます」

「脳のOSをバージョンアップさせる感覚です」


…なんかわかる気がした。

変わるのは、勇気がいる。

でも、あいつが先に一歩を踏み出してくれた。

だから俺も、一歩踏み出してみたくなった。


 


俺の夢?

――そうやな、家族に胸張って「俺、まだ挑戦しよるぞ」って言える父親になりたい。


そして、10年後。

嫁と2人でビール飲みながら言うんよ。


「なぁ、あの速読スクールが、きっかけやったな」って。


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必要な時に、必要な人が光ってくれる。

ビジネス脳トレ速読は、そんな場所かもしれん。

ありがとうございます。


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