スクールブログ

はじめて川崎スクールのドアを開けた日、正直ぼくは半信半疑だった。
「速読って、本当に役に立つのかな？」
「自分みたいな普通の人間が、変われるんだろうか？」
頭の中にはそんな疑いがぐるぐる回っていて、胸の奥は不安でいっぱいだった。

けれど、最初のレッスンで先生が語った言葉に、心が一気に揺さぶられた。
「人は“心”で動き、“頭”で納得する。熱量が先、理屈はあと。」
その声には、説明じゃなく“本気”がこもっていた。
ただの技術論じゃなく、人生を賭けたメッセージだった。

その瞬間、胸の奥で何かがドンッと爆発した。
「この人の言葉を信じてみたい」
理由なんて後付けでいい。
ただ感情が、情熱に引きずられるように動いたんだ。

レッスンを重ねるうちに、不思議な体験が続いた。
ページをめくる速さよりも、自分の心が軽くなることに驚いた。
「自分はもっとやれる」
「挑戦してもいいんだ」
本を読むスピードが速くなるのと同時に、自分の人生のスピードまで加速していく感覚だった。

ある日、クラスで声に出して文章を読むトレーニングがあった。
最初は震える声しか出なかった。

でも仲間の真剣なまなざしと、先生の「大丈夫！続けろ！」の一言に背中を押され、気づけば涙混じりに最後まで読み切っていた。
終わった瞬間、教室中が拍手に包まれた。
あの温かさは一生忘れられない。

その日、はっきり気づいたんだ。
「ぼくは速読を学びに来たんじゃない。
心を動かされる体験を求めてここに来たんだ」

川崎スクールは、ただの速読教室じゃない。
ここは、心が震える場所だ。
熱量が伝わり、仲間が共鳴し、自分の未来が少しずつ変わっていく。

もしあの日、一歩を踏み出さなかったら、今もきっとモヤモヤしたまま立ち止まっていただろう。
けれど勇気を出して、心を震わせる出会いに飛び込んだから、今の自分がいる。

だからこそ断言できる！

川崎スクールは本気の想いで人を動かす場所だ。
理屈じゃない、感情が先に動くからこそ、行動が生まれ、未来が変われました。

ありがとうございます✨

ビジネス脳トレ速読
川崎スクール