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私は50代。気がつけば毎日は同じことの繰り返し。

私は50代。

気がつけば毎日は同じことの繰り返し。

仕事も家庭も大きな不満はないけれど、心のどこかで「このままでいいのかな…」

という声が消えなかった。


そんなときに出会ったのが、ビジネス脳トレ速読 川崎スクールだった。


最初は正直、速読なんて「本を早く読むだけでしょ」と思っていた。でも、レッスンを受けてみてびっくり。単なるテクニックじゃない。脳の使い方を根本から変えていく挑戦の場だったのだ。


初めてのトレーニングでは、自分の読む遅さや集中力のなさを突きつけられた。まるで鏡を見せられた気分。恥ずかしくて、逃げたくなった。

でも、インストラクターのみなさんの明るさと仲間の温かさに背中を押され、少しずつ続けていった。


ある日、ふと気づいた。文字を追うスピードだけじゃなく、頭の中の「思考のブレーキ」が外れていたのだ。

「変わりたいけど怖い」という自分を、いつの間にか乗り越えていた。


苦手なプレゼンにも手を挙げられるようになった。新しい仕事にも一歩踏み出せた。長年しがみついていた過去の自分を、静かに手放していた。


変化は心地よいものじゃなかった。トレーニングの途中で何度も挫けそうになったし、不安もあった。けれど、それを越えた先にこそ、本当の「私」がいた。


川崎スクールは、ただ本を速く読む場所じゃない。

「心のアクセルを踏み込む場所」だ。

ここで私は、未来を自分の手で掴む力を取り戻した。


未来は、変化の先にしか存在しない。

あのとき勇気を出して一歩踏み出した自分に、心からありがとうと言いたい。

そして、変化のきっかけをくれた川崎スクールに

ありがとうございます!