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「人気者になりたい」その下心が、僕のエンジンだ。批判されてもいい。笑われてもいい。でも、この“欲”があるから、僕は止まらない。願うことをやめた瞬間、人は老いる。下心を燃やせ。貫け。下心こそが、原動力だ‼
鴨頭嘉人

「人気者になりたい」

その欲望は、僕の中でずっと燻っていた。

子どものころから注目を浴びるのが好きで、人前で笑われることさえ、心のどこかで心地よく感じていた。でも、大人になるにつれて現実が覆いかぶさり、仕事や家庭の責任に押しつぶされ、欲望を表に出すことが恥ずかしくなっていた。

そんな僕に再び「下心を燃やせ」と教えてくれたのが、ビジネス脳トレ速読 川崎スクールだった。


最初に体験レッスンを受けたとき、衝撃だった。

本を速く読む技術だけじゃない。

脳そのものを鍛えるトレーニングに、僕の思考がどんどん軽くなっていくのを感じた。

ページをめくる速度だけじゃなく、心の中の「モヤ」が晴れていく感覚だったのだ。

気づけば、忘れかけていた下心が、また胸の奥で騒ぎ始めていた。


「もっと注目されたい」「もっと前に出たい」

――それは他人から見れば幼稚で、笑われるかもしれない。

でも川崎スクールの仲間たちは違った。

誰も否定しない。

どんな目標も「いいね!」と受け入れてくれる。

批判や冷笑が当たり前だった社会の中で、ここでは“欲望”さえも肯定してくれる空気があった。


レッスンを重ねるたび、僕は変わっていった。

声のトーンが明るくなり、人前で話すことに臆さなくなった。

スクールでのスピーチ練習では、最初は声が震えていたのに、今では笑いを取りにいく余裕さえ出てきた。誰かの心を動かす言葉を放つたび、僕の中で「人気者になりたい」という欲望が、少しずつ“原動力”に昇華されていった。


ある日、インストラクターに言われた言葉がある。

「欲は悪じゃない。欲があるから、人は動けるんだよ」。

その瞬間、雷に打たれたようだった。

ずっと恥ずかしいと思って隠してきた人気者になりたいという気持ちは、実は僕を前に進ませる最大のエネルギーだったのだ。

批判を恐れて足を止めるより、笑われても突き進む方がよっぽど人生は面白い。

川崎スクールで僕は、そんな当たり前で大切なことを思い出した。


今では、日常の中で小さな変化が積み重なっている。会議で自分の意見を堂々と伝えられるようになった。飲み会で場を盛り上げるのが得意になった。

家族の前でも、夢を語れるようになった。

以前なら「どうせ笑われる」と飲み込んでいた言葉を、自然と外に出せるようになったのだ。

そうすると不思議なことに、周りの人たちが僕に注目してくれる。応援してくれる。

人気者になりたいという欲は、ただの願望から現実へと変わりつつある。


川崎スクールは、僕に勇気をくれた場所だ。

下心を隠すのではなく、燃料に変えて走り出す勇気。願い続けることをあきらめない強さ。

そして「欲望を笑う人」ではなく「欲望を応援する人たち」に囲まれている安心感。

これらすべてが僕の背中を押し、人生を新しい方向へと動かしてくれた。


だから、胸を張って言える。

ビジネス脳トレ速読 川崎スクールで、僕の人生は大きく良い方向に変わり始めた。下心を抱いたまま、それを笑い飛ばし、燃やし尽くす。

そのエンジンがある限り、僕はこれからも前に進む。人気者になりたい

――この欲望がある限り、僕は止まらない。


川崎スクールが大好きだ。