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新幹線が京都駅に戻る頃、僕はいつも思う。
夢中になれる大人が、いちばん輝く場所だ!!

『川崎スクールは、私の聖地』

新幹線の窓に流れる景色が、心をほどいていく。
京都を出たばかりなのに、もう胸の奥がワクワクしていた。
行き先は、ビジネス脳トレ速読・川崎スクール。
毎回この道のりが、僕にとって“巡礼”のような時間になっている。

🍀はじまりは「半信半疑」だった。

最初は、正直「速読で人生が変わるなんて…」と思っていた。
でも、SNSで見る受講生たちの表情が違った。
目が輝いていて、言葉が生きていた。
「これは、ただのスクールじゃない」
そんな直感に突き動かされて、京都から川崎まで3時間半。
初めてスクールに足を踏み入れた日を、今でもはっきり覚えている。

🍀 「学び」が「遊び」に変わる瞬間

教室の扉を開けた瞬間、空気が違った。
静かな集中じゃなく、明るいエネルギー。
みんなが笑顔で、でも真剣で。
まるで子どもたちが全力で遊んでいるみたいだった。

インストラクターが言った言葉が、心に刺さった。
「成果は“頑張る人”じゃなく、“夢中になる人”に訪れるんです」

その瞬間、肩の力がスッと抜けた。

「速く読まなきゃ」
「覚えなきゃ」
そんな焦りが消えた。

代わりに湧き上がってきたのは、“もっと知りたい!”という好奇心。
気づけば、読むスピードも、理解力も、そして思考の深さも自然と上がっていた。

🍀 時間を忘れる、あの没入感

レッスン中は、まるで時間が止まる。
文字を追っているのに、頭の中では映像が流れる。
読むことが作業じゃなくて、冒険になる。
「うわ、脳が遊んでる!」って、本気で思った。

終わる頃には、脳がポカポカして、体まで軽い。
なのに疲れない。不思議な感覚。
その日は川崎駅前のカフェでノートを開きながら、
「この学びを一生続けよう」と心に決めた。

🍀どんなに遠くても、ここに来たい理由

オンラインでも受けられる。
それでも僕は、新幹線に乗って川崎まで行く。
なぜって?
あの空気を、直接感じたいからだ。

同じ志を持つ仲間の笑顔。
「できたね!」とハイタッチする瞬間。
そして、インストラクターのまっすぐなまなざし。
画面越しじゃ伝わらない“熱”が、川崎スクールにはある。

教室のドアを開けた瞬間、
「帰ってきた」と思える場所。
それが僕にとっての、聖地・川崎スクール。

🍀川崎で学ぶたび、人生がアップデートされる

速読を通して、僕は“読む力”以上のものを手に入れた。
集中力、判断力、そして人の話を「感じる力」。
それが仕事にも、家族との時間にも生きている。

今では、部下に「なんか雰囲気変わりましたね」と言われる。
怒らなくても伝わる、焦らなくても進む。
脳が整うと、人生が整う。
それを体感できたのは、川崎スクールだけだった。

新幹線が京都駅に戻る頃、僕はいつも思う。
夢中になれる大人が、いちばん輝く場所だ!!