川崎スクール
2025.07.31
『ひとくちの成長』
今年もキター!夏休みのお弁当!
『ひとくちの成長』
今年もキター!夏休みのお弁当!
朝5時半、まだ陽が登る前。
キッチンの電気だけがぽつりと灯っていた。
「今日もお弁当かぁ…」
ため息まじりに、まな板の上にウインナーを並べる。
小学4年生の息子・大地(仮名)が夏休みに入って2週間。
普段は学校で給食が出るから、そこまでお弁当に悩むことはなかった。
でも今は毎日、朝から晩まで「おかあさーん!おなかすいたー!」の連発。
頭の中も、冷蔵庫の中も、すっかり空っぽになりそうだった。
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そんなある日、ママ友に誘われて体験したのが
ビジネス脳トレ速読 川崎スクールだった。
最初は「速読って、そんな急いで読む必要ある?」と半信半疑。
でも体験してみて驚いた。
「本を読むスピードが上がる」以上に、
脳がスッキリする感覚。考えるスピードが変わる感覚。
何より、自分の時間を取り戻せる感覚に感動した。
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それから、毎週月曜日の午前中は速読スクールへ。
「お母さん、なんか最近、機嫌いいね」
息子がぽつりとつぶやいたそのひと言が、何よりうれしかった。
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今日のお弁当には、
大地の大好物“鮭の塩焼き”と、ミニトマトと卵焼き。
そしてデザートには、冷やしたシャインマスカット🍇をひとつだけ。
お弁当箱に入れるとき、ふと思った。
「これ、私の“ありがとう”なんだな」
毎日がバタバタでも、
脳がクリアだと、心まで整う。
ビジネス脳トレ速読は、お弁当づくりの時間まで変えてくれた。
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お昼すぎ、
「今日のお弁当、星3つーっ★」と叫ぶ大地の声がキッチンに響いた。
お母さんは、にっこり微笑んだ。
自分の時間と、子どもとの時間。どちらも大切にできるって、最高やね。
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ビジネス脳トレ速読
川崎スクール